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悩み
手書き出勤簿での管理のため、社労士との情報共有が大変…

「社労士もシカポチから勤怠を確認できるので、情報共有の手間が省けました!」

医療法人なりとみ歯科 佐々木様

医院名なりとみ歯科 所在地 佐賀県鳥栖市 スタッフ16名


医療法人なりとみ歯科で勤怠管理を担当されている佐々木さんに院内での運用方法についてお話を伺いました。

ーなりとみ歯科ではシカポチをどのように運用されていますか?

打刻方法はスタッフで共有タブレットを使用していて、各自が出勤退勤、休憩時に打刻をしてもらっています。
シフトの作成は月の労働時間を超えないように、各自が計算して出勤する日を決めてもらっています。衛生士だと年末まで診療予約が入ってきてしまっているため、アポ帳に「この日は不在です」と記載してもらい、出勤欠勤の管理のためにアポ帳とは別にシカポチにもシフトを登録してもらっています。学生アルバイトさんやパートさんの分は私が入力していますが、基本的には自分たちでシステムに登録してもらっています。シフトパターンを予め登録しておけるので、選択するだけで簡単にシフトも作成できています。


ーシカポチを導入して何か変化はありましたか?

以前の勤怠集計は、今はやめてしまった別のスタッフが行っていました。そのため、手作業で私が実際に出勤簿の集計を行ったのは2ヶ月分くらいになります。以前は紙に出勤時間などを書いて社労士とやり取りをしていたのですが、シカポチはアカウントを連携することで社労士も見ることができるので、すごく共有が楽になったと感じました。紙ではなくタブレットで簡単にデータの確認ができるので、ペーパーレスで紙がかさばらないのも楽になったと感じています。以前は各スタッフの出勤簿をパラパラめくって管理していましたが、今はタブレットで労働時間などを一覧で見ることができるので、勤怠管理にかかる時間を減らすことができました。


ーシカポチを導入したあとのスタッフの反応はいかがでしたか?

有休の残日数や次回いつ有休が付与されるのかなどが簡単に確認できるようになり、そこがスタッフに好評で、休みの組み立てや管理がすごく楽になったという声を聞いています。
シフト表に自分のシフトを登録することで名前の横に労働時間の合計が出てくるので、月の労働時間を超えていないかの確認がすごく簡単にできるので使いやすいし計算しやすいという声もよく聞きます。


ー現在シカポチの導入を悩んでいる方にひとことお願いいたします。

以前は紙ベースでシフトや勤怠管理をしていたので、最初はシカポチの導入に戸惑うこともありましたが、1ヶ月くらいで他のスタッフの皆さんも使い方に慣れていただくことができました。今ではタブレットで簡単に共有できるのは便利だなと感じていて、スタッフからも好評です。
もしシカポチを利用していてわからないことがあっても、シカポチ担当に問い合わせるとすぐに教えてくださるので、そこも安心して活用できるところだと思います。

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